可愛いに嫌悪感のある女性の共通点
可愛いは好きだけど、自分が可愛いと言われることに全力で拒否したり、嫌悪感に溢れてしまうことありませんか?
可愛いはずるい、可愛いは卑怯、可愛いは媚びててあざとくて嫌、可愛く甘えられる人を見ると嫌悪と嫉妬が湧き上がってくる。
本当は可愛い私でいたかったけど、しっかりすること、いい子でいることをマイルールとして生きなければ行けなかった場合や、可愛いを否定されたりすると、自分の可愛いが受け入れられなくなります。
望まれる私を演じているうちに、どんどん可愛いを否定していくとどうなるのでしょう?
可愛くない自分が出来上がり、可愛い自分を奥に閉じ込めてしまうのです
でも、それって苦しくないですか?
私はずっとずっと苦しかったと最近になって気がついたのです。
私の可愛いはどこに?
自分を否定してしまうということは、自分を愛せずにいる、自分を大切に出来なくなるということです。
あまり否定しすぎていると、可愛い自分自体を忘れてしまう。
外見も可愛いを削ぎ落とし、甘えることも、頼ることも、お願いすることも出来なくて、力が入りすぎていませんか?
私の可愛いはどこにあるのでしょう?
私の可愛いを探す時に、鍵を握っているのは自分の中の男性の部分です。
人の内側には、男性性と女性性が存在しています。
自分の男性の部分から見て、可愛いね♡と言われることが一番重要ポイントです。
自分の内から、「うん、可愛いね」が出てこないと、いつまでも可愛いを否定したまま、可愛くない私が拗ね続けるのです。
外からの男性の望みに合わせようとすると苦しくなりますし、それは自分を失くしてしまう事に繋がります。
内側の男性から認めて満たしてもらう時に、その可愛さが外に出ていくという循環が起きて現実が動いていくのです。
鏡を見た時に自分の中の男性が「うん、可愛いね」と言ってくれる自分であるか?
やだ、今の私・・・可愛くないわ、って感じたら、可愛い私作りをしてみましょう♡
可愛い私を作る手始めに挑戦してほしい3つのこと
自分の中の男性から可愛いね♡と褒めてもらえる自分を作るために
- 洋服を変える
- 美容室に行く
- メイクを変える
まず、この3つを実践してみて下さい。
共通ルールは頭で考えすぎないで、自分の心の声を信じること。
「こんな感じの洋服、可愛いな♪素敵だな♡」という服を基準にして選ぶ。
「こんな髪型にしたら可愛くていいかも♡」という、ときめきを選ぶ。
洋服と髪型を整えたら、自然とメイクも変えたくなるので、この色どうかな?って思ったら試してみる
3つ合わせて変えてみましょう^^
この時に大事なのは、誰かの目を気にしないこと。
自分の好き、楽しい、可愛い♡という喜びから選んでいくことです。
自分に素直であることが、最大の前提条件です。
私、可愛いって言える私になっていくと、世界はどんどん変わっていきますよ。